尿酸は回転ずしで回るお寿司!
尿酸は、体内で生成される老廃物の一種で血液に乗って全身を流れて腎臓によって体外に排出されます。ただし、排出できる量は個人差はありますが決まっていて、排出しきれない分は血液中を流れ続けます。回転ずしのレーンで流れ続けるお寿司のようですね。

尿酸を輩出できる量は決まっているの?

そうらしいよ。お風呂の水を捨てながら新しいお湯を入れている感じになるから入れすぎるとあふれちゃうみたい。
回転寿司で回り続けるお寿司がカピカピになってしまうように・・・
排出しきれなかった尿酸は血液中を流れ続けて、だんだん血液中の尿酸値が高くなります。血液中の尿酸濃度が高い(尿酸値が高い)状態が続くと高尿酸血症と呼ばれる状態となり、いずれ尿酸が結晶化して関節、特に足やヒジなど通常温度が低い場所に沈着するようになります。
カピカピが溜まると激痛!!!
痛風は、関節に尿酸の結晶が堆積し、それがいずれ剥がれ落ちることで、激しい痛みを引き起こす疾患です。関節に溜まった尿酸の結晶が何かの拍子に剥がれ落ちると「外敵が来た!」と体が判断して白血球が攻撃を開始、炎症が起こります。これが痛風発作です。
尿酸値をチェック!
尿酸値が高い状態が続くと痛風を発症するリスクが高まります。尿酸値が7.0mg/dLを超えると、高尿酸血症と診断され、痛風を発症するリスクが飛躍的に高まります。「風が吹いても痛い」ことから「痛風」というそうですが、一度痛風発作を起こした人は定期的に血液検査をして尿酸値を7.0mg/dL以下にするようにしないと「居ても立っても」どころか寝てても風なんか吹かなくても地獄のように痛いあの痛風発作を何度も味わう羽目になります。
尿酸値を上げないためには食生活!
尿酸値を下げるためには、適切な食事や運動、薬物療法などがあります。痛風の予防には、アルコールや肉類、干物、内臓などの摂取を控え、野菜や果物、乳製品、豆類などを積極的に摂取することが推奨されています。とはいっても、食生活で制限することを長く続けることは難しく、薬の服用と運動を継続することが大切です。

尿酸が溜まりやすい食品があるっていうこと?なら、それを食べなければOK!

確かにそうなんだけど、なかなか難しいみたいよ。
なんでかな~。


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